よくある質問
プリスクールを中心によくあるご質問をまとめました。何でもお気軽にご質問下さい。
Q1: 親と離れたことがなく、心配です。大丈夫でしょうか?
お母様と離れることで子供が不安を持つのは当然のことです(保護者の方もご心配のことかと思います)。慣れるまでの期間や程度は個人差がありますが、少人数制だからこそ可能なきめ細やかな対応で、それぞれのお子様の状況を踏まえて最適なサポートとアドバイスを致します。慣れた後は、日常の行動面でも積極性や社会性がでてくるなど大きな成長が見られます。
Q2: どのようなプログラムになっているのでしょうか?
全米有数の「クリエイティブ・カリキュラム」をベースにしたプログラムを英語環境で学んでいきます。子供の発達段階に適して用意された様々なアクティビティを心から楽しみながら、身体面、社会面、感情面、認識面をバランスよく伸ばします。これらのアクティビティは英語で進められますので、基本的な言い回しを始めとして、日常生活に即した自然な形で英語がインプットされ、それが英語の基礎力となっていきます。特に、2,3歳児のコースではまずは心のハードルを持たない時期に、英語や外国人とのコミュニケーションに親しみ、楽しく続けてもらえるよう、魅力あるアクティビティを組み込んだプログラムとなっています。
Q3: まだ小さいので、のびのびと楽しみながら学ばせたいのですが?
子供たちが、のびのびと楽しみながら学べるよう様々な工夫をしています。室内はインタレストエリアと呼ばれる、子供たちの興味に基づくアクティビティによってコーナー分けされ、発達段階に合った魅力的なトーイが豊富に配置されています。ゆったりとした楽しい環境の中で、好奇心、自立心、意思決定能力を育んでいきます。楽しく遊びながら学ぶための環境設定をしています。ぜひ一度ご覧になってください。
Q4: クラスの先生、定員等はどうなっていますか?
外国人講師と日本人講師のペア体制で、最大定員10名の少人数制クラスを担当します。外国人講師は、ネイティブレベルの英語はもちろんのこと、日本への軸足の置き方、そして特に人柄を重視し採用しています。日本人講師も個人の経験に加え、アメリカの幼児教育「クリエイティブカリキュラム」を学んでいます。ファーストラーニングでは本格的なインターナショナル環境と保護者と子どもが安心して参加できる温かくアットホームな雰囲気を両立しています。
Q5: クラス内での子どもの様子を知ることはできるのでしょうか?
プログラム、アクティビティへお子様が十分に集中できる様、保護者の方のルーム内でのご見学はご遠慮頂いておりますが、お迎えの際にクラスでの実施内容及び、一人一人の様子を各ティーチャーからご説明するほか、気軽にコミュニケーションが図れる様に心掛けております。
Q6: 週に何回にしたらいいか迷っています。どのように考えたらいいでしょうか?
決まった回数はありませんが、英語面での上達を特に意識される方は、週に二回以上お越しになることをお勧めしております。英語上達には質(生きたコミュニケーション)と量(インプット)が大切です。「聴く力」の強い幼児期は、聴く量がそのまま英語力につながっていきますので、一定の期間に耳から入るボリュームを確保していくことで上達が進みます。
Q7: いきなりプリスクール(4時間)は長いと思うのですが、よい方法がありますか?
「お試しクラス(入会金不要の2回・2時間コース)」制度をご活用下さい。実際のプリスクール・クラスに2時間参加することで、徐々に慣れることが可能です。また、お母様と離れた際のお子様の様子を丁寧にお伝えし、個性を踏まえたアドバイスをいたします。お試しクラスの受講が完了し、入会いただいた際は通常の4時間コースとなります。
Q8: 年度(月)途中からの入会はできますか?
いつからでもご入会いただけます。幼児の場合、発達には個人差があります。すべてのクラスで発達段階に応じた遊びを取り入れていますので、進度や経験にかかわらず、いつからでも安心してご参加いただけます。
Q9: 振替は可能ですか?
教育的効果確保のため、クラス毎の定員制をとっておりますので、振替の制度はありません。但し、同じコースの他クラスに空きがある場合には、できるだけ柔軟な振替対応をしておりますので、個別にご相談下さい。
Q10:家庭学習はどのように考えたらいいでしょうか?
毎日英語に触れるというのは、英語上達には大変大切なことです。一方で、無理強いや発言の強要は、プラスにならないこともありえるため、本人が楽しみながら取り組むことが大切です。英語教材は各種ありますが、優れたものでも子供によって相性があるようです。まずは、歌のCDをこまめにBGMとして流し、お母様と一緒に歌うなど楽しみながら毎日の生活に取り入れていただくことから始められることをお勧めしています。